防寒対策と作業服の着用

1月、2月は一年で最も寒い季節です。この時期、オフィス内は一見、暖房で室温は暖かく設定されています。上半身は暖かいのですが、足元が冷えます。特に女性は、スカートにパンプスだと冷えます。

ひざ掛けや厚めのタイツ等で防寒対策をしたいものです。それから、屋外で作業服着用の場合は、特にしっかりとした防寒対策が必要です。作業服の上に防寒着を着用してもいい場合は安心ですが、やはりなかなかそうはいきません。少々きつくなっても、作業服の下に何枚も重ね着をして防寒対策をしている場合がほとんどでしょう。

シャツやセーターを重ね着するよりも、1枚薄手の防寒着をインナーに着用するのもいいかもしれません。そして、冬の必須アイテム、カイロです。背中や腰、お腹にも貼っていきましょう。何枚貼っても、屋外の作業ですとカイロも発熱力が弱いかもしれませんが、厚着ができない場合は必要です。

粉雪が吹きすさぶ中の作業もカイロの温かみがあると断然違います。そして、寒い時期はネックウォーマーや手袋、足首ウォーマーを活用して、首や手首、足首を温めましょう。作業服の下に重ね着ができない場合でも、リンパ節がある首や足首を温めることで、かなり体の冷えを防げます。この時期に猛威を振るうインフルエンザや風邪対策にも、万全を期して乗り切りたいものです。

自分らしく色んなアイテムを上手く活用して、寒い冬を暖かく、そして元気に楽しく過ごしていきましょう。

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